魔法使いの仕事


 さて、魔法使いの武器と何でしょう。それは、魔法と魔法に対する膨大な
知識です。魔法使いは肉体的な能力は低く、戦士等と違って仲間の盾になる
ことはできません。ですから、魔法使いの仕事は敵の魔法と、さまざまな
所に仕掛けられた魔法の罠から、仲間を守ることでしょう。
 古びた廃墟などを冒険する場合には、その場所に何があるか分かりません。
大昔に魔法使いが仕掛けた魔法が、パーティに襲い掛かるかもしれません。
また、魔法のサークル(魔方陣?)が仕掛けられていて、そのサークルを使って
しか、財宝が隠された部屋に行けなかったり、財宝が見えなくされているかも
しれません。このような魔法の罠や魔法による特殊な道などを魔法使いは
見破らなくてはいけないのです。
 また魔法使いは、パーティの敵として現れた相手が、魔法を使う場合その
魔法に対応することも一つの仕事です。魔力に対抗できるのは魔力でしょう。
 ある程度の力を持った魔法使いなら、多数の敵を前にしたときなど魔法に
よってその状況を変えることもできるでしょう。個人で多数の敵に大ダメージ
を与えることができるのは、魔法を使う者の特権といえるでしょう。
 常に自分の知識と魔法の能力を把握し、危険の予測や先見の明を持つことが
大切なことといえるでしょう。冒険の途中に魔法の品を見つけた場合、魔法使い
がその効力を鑑定することになるでしょう。その品をよく見て、慎重に調べ
ましょう。その品についている模様や紋章から、その品の効力が分かるかもしれ
ません。魔法の品には使い方を誤れば危険な物も多くあるでしょう。巨大な力
を持った品を正しく扱える者に渡すことも、魔法使いの仕事の一つでしょう。

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