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さて、冒険に出かけた時の暗殺者は、盗賊の仕事の肩代わりをします。 もちろん、本職の盗賊がいるのなら、そのアシスタントをしていればいい でしょうが、暗殺者のいるパーティには、人数の関係で本職の盗賊がいない ことも多いかもしれません。ですから、暗殺者は盗賊の項目も見て、その 職分も果たすように努めてください。探偵・調査といった盗賊の仕事は 冒険の成功に必要不可欠なのですから。 ただし、暗殺者はあくまでも盗賊ではないのです。それを忘れて単なる 盗賊ふぜいになり下がってはいけません。暗殺者の仕事は殺すこと。 これを絶対忘れないように。 例えば、偵察の途中で、敵の親玉が自室で一人でいるところを見つけたら どうしますか?盗賊なら、すぐにパーティの所に帰って、見方を連れてくる でしょう。けれど、あなたは暗殺者です。まず、この敵を自分に暗殺できるか 気絶させて捕らえられるか、と考えないといけません。そして、その成功率を 考えて、無謀だったら諦めますが、十分可能性があったら試してみるのも 暗殺者らしいといえるのでしょう。失敗して捕まったり殺されたりしたらって? 本物の暗殺者の最後とはおそらくそういうものでしょう。こうならないためにも あなたは日々、暗殺者としての技術を磨かなければなりません。 |